全日本健康麻将選手権は長野県本戦 結果
事業名:文部科学大臣賞 長野県本戦 全日本健康麻将選手権 日 時:令和5年7月30日〈10時〜17時〉 場 所:長野県 松本市 キッセイ文化ホール 主 催:全日本健康麻将協議会 後 援:文部科学省 詳 細:こちらから |
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「文部科学大臣賞決勝戦 全日本健康麻将選手権」(主催:全日本健康麻将協議会)が2023年7月31日、長野県松本市内のキッセイ文化ホールで開催された。会場には、北は北海道から南は鹿児島県まで、全国24都道府県で活動する市民サークルの代表選手や学生麻雀連盟の主催大会で選抜された高校生、大学生ら計151名の選手が一堂に会した。最年長選手は、大会歴代優勝者でもある89歳の河田敦巳さん(京都府)。最年少選手は16歳の高校1年生、鶴田夏姫さん(山梨県)と朱宮遥秀さん(岐阜県)で、歳の差は73歳。世代間交流も自然に生まれる大会となった。
鶴田さんは普段、山梨県内の公共施設で定期開催されているマージャン交流会で腕を磨いている。応援に駆けつけていたお母さんいわく「交流会では大人と接する機会が多く、学校では学べないこともたくさんあるのでどんどん行ってほしい」とのこと。 5歳の時に家族で始め、67歳となった現在もプロ活動と普及活動に尽力されている大会顧問の井出洋介プロによると、マージャンにおいて学びの多い機会は、実は“負けること”にあるという。「4人でやっている以上、3人は悔しい思いをすることのほうが多い。仲間と楽しくやるためには負けを受け入れる許容力、思うようにアガれないことから忍耐力も身につくので、まさに生涯学習に適しています」 団体戦は「勝因は手が入った時にアガれたこと」と謙遜される福井県の「恐⻯ふくい」チームが優勝。そして個人戦で優勝された村上考治さん(滋賀県)には、文部科学大臣賞として大きな賞状が授与された。 個人戦の優勝者は滋賀県代表村上 孝治様 団体戦の優勝チームは福井県(恐竜ふくい) 今後ともより一層のご支援、よろしくお願いいたします。 |
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