全日本健康麻将選手権2023 決勝戦概要

今年の全日本健康麻将選手権は長野県松本市 7月30日(日)

事業名:文部科学大臣賞 長野県本戦 全日本健康麻将選手権
日 時:令和5年7月30日〈10時〜17時〉

場 所:長野県 松本市 キッセイ文化ホール
主 催:全日本健康麻将協議会
後 援:文部科学省
詳 細:こちらから
 大会会場となる長野県松本市は国宝の松本城や城山公園展望台など風光明媚な観光地。 天守は安土桃山時代末期-江戸時代初期に建造された現存天守の一つとして国宝に指定され、城跡は国の史跡に指定されています。

長野県開催ですので集まりやすく全国から多くの選手および大会関係者をお迎えし、大きく飛躍する大会となるよう運営者一同準備致します。

本年も文部科学省の後援事業として開催することができたことは、その参加者及び関係者が目標とする大会に成長することが出来ました。 またマージャンに関わるニュースが多くなり学生、一般社会人、高齢者それぞれにマージャンを楽しむ方が増加しています。

新設表彰:団体戦

個人戦の表彰以外に団体戦(都道府県別)も実施。
この表彰は、各都道府県の参加者4名の総合点で競います。賞状の他、上位10位までの団体を引率した主管団体に「団体支援賞」が贈呈されます。

浮き加点制度導入(沈み減点なし)

団体戦(都道府県別)も加わり、より競技性を進化させる要素として浮き加点制度を導入します。この制度は市民サークルの会場が、すべて手積み卓の使用であり他家の持ち点を把握することは難しいことを考慮し、既存の順位点ではなく新規に考案された制度です。
1人浮きは8000加点
2人浮きは1着に8000加点、2着に2000加点
3人浮きは1着に8000加点、2着、3着に2000加点
※トップが同点時は加点分を分ける(2名は各5000、3名は各4000)
この制度の導入で素点を30100点以上にする力も成績に加味されることになります。白熱した選手権を期待します。

今期の全日本健康麻将選手権は、各地からの代表選出と麻雀学生連盟からの参加も予定し、多世代に亘る生涯学習としての選手権となります。

今後ともより一層のご支援、よろしくお願いいたします。