全日本健康麻将協議会 設立

設立経緯
健康マージャンが誕生して30年が経過いたしました。

当初はマージャン店の昼間の有効利用として全国に普及しましたが、現在では全国に多くの市民サークルが誕生し公共施設を利用してくさんの方々が生き甲斐となり参加されています。

支えているのはボランティアであり市民サークルは益々活性化され意義ある活動になります。また各地に新規サークルが数多く誕生すると思われます。そこで、全国の市民サークルが連携し活動できる組織体が必要となり今回の団体設立となりました

設立総会
活動内容
全日本健康麻将協議会 は、健康マージャンのより一層の普及のために必要な「地域交流」を目的とします。全国の市民サークルが一緒に活動することで生き生きと暮らす高齢化社会に大きな貢献が期待されます。

事業内容は右図の通り「地域交流」でありそれぞれの市民サークルの事業活動とゲーム内容について尊重します。
1.全日本健康麻将選手権の創設と運営

2.合同大会の運営

3.ホームページで会員サークルの紹介と各イベントの紹介

特別講演
–kouenテーマ 「マージャン教室に於ける佐賀県立病院好生館の検証について」
NPO活気会 理事 東内順子
–内容 平成19年から実施のマージャン教室に於ける佐賀県立病院好生館の検証報告
 東内順子講師の経歴

元佐賀県立病院好生館看護部長、佐賀県介護実習普及センター長などの経験から知機能低下を予防できるような生活を地域住民に勧める必要があることを痛感し、ご自身ではまったく知らないマージャンの活用を思いつき品川区高齢福祉課の事業を見学され、その後NPO法人 健康麻将全国会を訪ね教室を開催され現在では佐賀市に多くの生徒と卒業生が誕生し生き生きと暮らす仕組みを確立された方です。